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燃える男の道


テーロス情報その1

とうとうテーロスの情報が出始めましたね。これからが楽しみ。



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飛行
~がアタックに参加するたび、あなたのコントロールする人間はターン終了時まで飛行を得る。

2マナ1/1飛行と貧弱ながら、昨今のオーラ押し加減を考えると、強化元として限定で輝く可能性はある。
また、攻撃時誘発する人間限定強化も回避付与と強力で、今後公開される人間の数次第ではエンドカードクラスにもなりえる。
コモンであることも嬉しい。複数引いても能力が重複して嬉しい類ではないのはあれだが、それを求めるのは酷というもの。


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エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがアタックに参加するたび、その上に+1/+1カウンターを1つ置く。その上に3つ以上の+1/+1カウンターが置かれている場合、その上に追加のカウンターを1つ置き、~を生贄に捧げる。
あなたが~を生贄に捧げたとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、それに3点のダメージを与える。

貼った瞬間に修正が入らないが第一メインで置けば対応除去以外あまり関係ないか。
悠長だが、普通に使って4つカウンターを得られ、その後に除去が打てると悪くない印象。
しかし強化と見ても除去としても即時性がなく、中途半端な印象を受ける。一番即効性のある使い方が既に+1/+1カウンターが2つ以上乗っている生物に付けてアタック…。
他にもカウンターが乗せられるカードがあるといいな。回避持ちに付けると育てながら本体狙ったり除去れたりと悪くない感じだが、それも強化元次第か。
これ生物に追加のカウンターを乗せる能力と生贄に捧げるとダメージの部分が改行で別の効果になってるように見えるけど、自身の誘発型能力以外でも生贄に捧げると3点飛ばせるのかな。これはオーラトグ来るで。


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XX緑:巨怪化(仮)X(このクリーチャーが巨怪でない限り、その上に+1/+1カウンターをX個置き、それを巨怪化する)
~が巨怪化したとき、X点のダメージをあなたの選んだ望む数の対戦相手のコントロールするクリーチャーを対象とし、それらに望むように割り振って与える。
それらのクリーチャーはそのパワーに等しい値のダメージを~に与える。

新たなキーワード、巨怪化(仮)。その効果は巨怪(仮)状態でない場合にマナ等のコストを支払うことでサイズアップすることができる、が基礎能力なのだろう。
これはマナコストに応じて強化でき、それに誘発されて複数の生物と格闘する能力まで持っている。
流石に欲張ると返り討ちにあうが、緑でアドが取れる可能性のある振り分け火力が打てるというだけで破格。基礎サイズも4マナ5/5と強く、序盤からオラオラ殴っていき、中盤以降緑特有のマナから火力で相手をなぎ払い更にアタックにいけるのは動きを想像するだけで気持ち悪い。
限定だと流石にゴッド神話だな。

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赤、~を生贄に捧げる:あなたのマナプールに赤赤赤を加える。
緑で生物部分を、赤で一時的マナ加速を行うカード。《ほくちの壁》を思わせる能力だが、除去能力を失い、マナ加速効率そのままに起動にマナを要求すると能力的には大幅な弱体化。
代わりに一応戦闘にいけるサイズを得ている。コンボ要員としては2マナになった点が気になるが、攻撃的なデッキにおけるラーダのように殴り要員とマナ加速を両立するようなカードになれるだろうか。

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先制攻撃、警戒
壮烈(仮)―~があなたのコントロールする呪文の対象になるたび、あなたのコントロールする各クリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修正を受けるとともにトランプルを得る。

露骨に強力なマルチ人間。新キーワード壮烈(仮)を持つ。自身のコントロールする呪文の対象になることで誘発される強化型能力で、これはトランプルをサイズ修正を得られる。
本人も警戒と先制を持っており、攻めも守りも強く、壮烈が掛かれば3マナとは思えない性能に。自分の呪文で誘発ということなので、コンバットトリックかオーラによる強化から攻め込むことを想定されてデザインされているのだろう。
これもオーラ使ってキャンペーンの一環といえなくもないのかな。まぁ《巨大化》などで強化されるとインスタントで全体強化と意味の分からないことになるんだよなぁ。
しかしオーラを貼るには正直本体が脆い。限定なら素晴らしいのだが、構築では3マナのオーバースペック人間より物足りなくても1マナ人間が必要なんだよ。
具体的には赤でも白でも唱えられるジャベリナーみたいなやつがよー。
このカードにいえることは二つ。オーランカーみたいにオーラ喰うやつと《怨恨》でちょっと面白いことになる。そして、リア充殺すべし。

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エンチャント1つかアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。~はそのコントローラーに2点のダメージを与える。

赤入った分ダメージの付いた《帰化》。サイドカードとしては打ちやすさが優先されそうだが、アグロなデッキならエンチャント狙いながらライフを狙えるので、特定の尖ったデッキのサイド候補としていけるかも。
限定ではマナファクトもオーラもないってことはないだろうから、ぜひ欲しいカード。

今回はこの6枚。
今回もやっぱり人間参照カードがあったり人間がいたり。エキスパンション出るたびに強化が約束された人間に明日はどっちだ!
まて次回!!
by moeru_otoko | 2013-08-19 22:46 | MTG情報

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燃える男の暑苦しい日常
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