また間隔開いてしまった。すまない。
あなたのライブラリーから最大2枚までのエンチャントカードを探し、手札に加える。その後、あなたは亜ライブラリーを切りなおす。
二倍《牧歌的な教示者》。エンチャント系のコンボなんかがあれば重いが一応狙えるのかな。
リミテでは2枚エンチャント生物サーチできるだけで強い。
エンドカード。占術1が意味なくなるが、正直この効果のインスタントならもうそんなの関係ない。
この環境なら相手のエンドに相手生物を黙らせてマナ余ってたら更に自分の生物も対象にして英雄的狙えるのも悪くないな。
露骨な《スフィンクスの啓示》対策。更に《渦巻く知識》飛び交う下の環境でも活躍できるだろう。
さらに2マナ3/1と恵まれた体躯。リミテではサイズ採用でもデッキに入りうるだろうね。
後、これ《海の中心、御心》や《寺院の鐘》を相手ターンに起動するだけでかなりきな臭いことになるな。
凄まじいマナレシオ。そのパワーは《王の摂政、ケンバ》すら凌ぐ。猫はどいつもこいつも化け物か。
単色の生物でこのサイズにデメリットなしは圧巻。更に能力はお供をほいほい展開する。
ブロック時のお供はお供という名のダメージ1点軽減要員である。死ぬの分かってて王の元にいくとんでもない忠義者。王は大体死なんわけだが。
全体強化と相性がよく、白のカラーパイとかみ合っている。素晴らしい。《宮廷通りの住人》とも相性がいい。攻撃に参加するだけでブロッカーを1体排除できるので本体の大きさを活かせる。
これ紹介してる気がする。まぁいい。
軽さが売りで、サイズもちょっと大きい。授与は少々重い《聖なる力》。防御的だがそこそこ軽く、英雄的のお供に使える。
本体が警戒熊で、更に英雄的で猫を展開するのは悪くない。リミテではちょいきついダブルシンボルだが十分な性能。
白信心狙えるなら寧ろ嬉しい。
青に対して先制攻撃の性質上軽く設定されている原型。
3マナ2/2先制攻撃は単体として優秀で、更に全体に付けるだけの《騎士道》がシングルシンボル3マナであることを考えると失わせる部分がなくても優秀。壊れやすいが殴れるのは偉い。先制攻撃を一方的に活用できると相当有利でブロック側で考えるならもう殆どアタックが通らないんじゃないだろうかとすら思える。
青のファッティども以外を手札に戻すソーサリー。基本的に構築だと全部生物をバウンスする呪文なので自分のCIPを使いまわしたりPWをコントロールしながらこれで流したり、といいながらそれなら評決でいいわなと思ってしまった。ならクラーケンを使おう。リミテだとファッティとしてこれらの生物は採用されやすいので、かみ合うと強い。そうでなくても結構時間稼げるしね。しかし泳げる大型生物でもないと耐えられない大波ってもう空を覆うレベルだよね。よく手札に戻るだけで死なないな。
3マナ2/3はそこそこ。授与も5マナと重いが警戒持ちなど戦闘でがしがし身体ぶつけるような奴にはタフ3修正は悪くないんじゃないかな。
英雄的-あなたが~を対象として呪文を1つ唱える度、あなたのライブラリーを上から3枚見る。あなたはその中からエンチャントカードを1枚公開してもよい。それをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの1番下に望む順で置く。
英雄的でエンチャントを引ける1/3。授与生物を引けたら次も探せるし、神があればそれを探す手立てになるのでいいんじゃないかな。
簡単にいうと《呪文書の盗人》の弱体化バージョン、とは行かないまでも各所が弱い。
呪文がなくても最悪アタックにいければ誘発した盗人に対しこれは呪文がないと機能しない。その上追放したカードは自分以外にも見えるのでこれが除去された後に唱えられるだけ。しかも呪文唱えるのにマナ使うのに起動コストすら増えていると意味不明の仕様。
これが神啓誘発なら青青の信心を稼げるし汎用性もそこそこあるので信心に入ったかもしれないのになぁ。
こういう条件つきカウンターで《堂々巡り》以上の完成度は望めないわな。信心3からようやくマナリークでは使いようがない。
自分の生物しかコピーできないしトリプルシンボルがかなりのきつさ。
つまり《波使い》コピーか。
白は《聖なる力》相当で本体1マナ授与3マナ。如何にあれが弱かったかが伺えるようだが、これは流石に過剰な調整だろう。《邪悪なる力》は軽かったから強かった。重くしたらどうなると思う?弱くなるんだよ。
《鼓動の追跡者》を彷彿とさせるルーズ能力持ち。修正は貧弱だが回避能力持ちにつけるとあっという間にライフをつめられる。また低パワー高タフネス持ちのパワーを擬似的に上げたりとにかく2点ねじ込んだりという使い方もできる。悪くない。
3マナ3/3飛行はリミテなら十分に強い。授与も重いが元の生物を一気にフィニッシャークラスに仕上げられる。デメリットも軽い。十分だ。
使いやすい修正除去。リミテでは湧きすぎたネコトークンを一掃することもできるし、単純に1体を狙っても十分な性能。
サイズもそこそこだし能力は悠長だがライフをつめられる。リミテでは悪くなさそう。
基本サイズが白に劣るが授与コストは軽く、リミテのマナカーブを埋めつつ英雄的を狙うには実に丁度いい。
速攻
献納2
~が戦場に出たとき、献納が支払われていないなら、あなたはあなたの手札からインスタントカードかソーサリーカードを1枚選び、それをマナコストを支払うことなく唱えてもよい。
4マナ5/3速攻は寿命なしの赤生物にしては破格。3/1に呪文のおまけでも十分に強い。赤単に入りうる牛。
《焼尽の猛火》を思わせるインスタント。基礎威力は低いが上陸を必要としない。が、生物が落とせないと本体へのダメージはない。本家は対象を2つ取る関係で立ち消えが起こりにくく、更に本体へのダメージは、たとえ1点であっても確定している。これは生物を殺せない場合は本体へのダメージはなく、コンバットと絡めるなり火力を更に打ち込むなり工夫が必要である。が、それでも十分な威力だろう。ダメージが逆だったら更に評価が高かったんだがな。
そこそこのサイズに赤にたまにある寿命持ちトークン生成能力を神啓で持つウシ。
CIP持ちをコピーするだけでも強く、チャンプされにくい回避持ちやトランプル持ちなんかを投げつけるのも楽しいだろう。献納持ちを次々投げつけるのも悪くなさそうである。
神をも退けるインスタント。この環境のリミテならメインも狙える。
マナを余らせないと意味はないが、他の英雄達と異なり、ちまちま育てず一気に膨れ上がれるのが魅力。
呪禁の危険さを考えると妥当だが流石に重い。
1体に三回りの修正とトランプル、本体ダメージをその点数分のドローにするソーサリー。
トランプルを与えるのでチャンプされても引けるし、引かれるのがいやなら相当道連れにできる。5マナと重いがリミテならかなり強いのでは。インスタント除去には気をつけるように。
狼が2体出て英雄的が誘発するソーサリーでも十分。修正も二回りなら悪くないか。
かなりでかくなる。献納が支払われなかった場合のコストパフォーマンスは1マナ3/3と笑える抱き合わせ感。
明確にアドを取られるのでかなり迷う献納。
3マナパワー3も相打ち要員として悪くない。5マナは重いが、3点上がれば我慢できるかな。
カウンターをばら撒くインスタント。対象を最大3つまで取れるので、英雄を3体コントロールしていれば一気に英雄的を3つ誘発できる、ちょっと派手な動きも出来る。単純に全体火力などをギリギリでかわしたりもできるしコンバットトリックとしても優秀。
速攻とパワー分修正を与える神。回避持ちやトランプル持ちと組めばあっという間にゲームが終わってしまう。流石神。
5色用意する苦労に見合っているとは思えない。各種色対策に引っかかり、4点は微妙に除去射程圏内なのも魅力を減じている。授与コストも強烈だが、付けられれば強い。まぁプレイできても強くない5色カードって一体、ってなるんだけどね。
凄まじくライブラリーを削る神。流石に削りすぎる。
色があるところを軽減する牛。サイズも悪くなく、好印象ではある。リミテではどれだけ牛があるかに左右されるが最悪色があっていればデッキに入れられなくもない。1、2枚はウシもいるだろう。
生物出たら土地、だと《エメリアの天使》が土地引ききるから良くないんだろうけど、これじゃあ流石に微妙だ。
神を探せるし、修正もあるんだけど、《旗印》よりしばりきついのに修正が小さすぎる。
神河にでも送ってやりたい神器。
今回はこんなところ。
ではまたノシ