最近奇妙な体験、しかも人生で初の体験をしました。
夜、一人でチャリンコをこいでいたのですが、ふと前方に、ぼんやりとした明かりが目にはいりました。
その光というのは、実は単なる自販機の明かりだったわけですが、その前にたっていた女性(おばさん)がいました。以下甲とします。
甲「ちょ、何?」
私、きょとんとしながらも通り道なので直進。
甲、なにやらしゃべりながら私と同じ方向にダッシュ。私は電話しながら走っているのだと思いながらもやはり直進。
この間、私はかなりちんたら走っていたため、甲との相対速度は0.
甲「ああ、疲れた!!」と叫びながらも加速。疲れたなら、走るのをやめればいいのにと思っていると、こちらを振り返る甲。その顔は、恐怖にゆがんでいました。
なるほど、この女性は、私から逃げるためになにやら口汚く喚きながら走っていたのですね。
その後、甲はその直線が切れる寸前までこちらの様子を伺い、「気持ち悪い」等、あまり言われて気持ちのよくない単語を耳にしながら(気持ちが悪いのはその必死な形相でしたが)、近くにあるマンションの駐車場に逃げ込み、こちらをにらみつけていました。
彼女には私が何に見えていたのでしょうか。
とも思いましたが、
こんな顔の奴が真っ黒いハーフコートに黒系のカーゴパンツ、黒のマフラーをしていたら、当然の結果なのかもしれませんねwww
後日、お前の後ろに方のに問題があるんじゃね?と知り合いに言われました。
彼にも何が見えているんでしょうか?